タイ国内で報告があったイヌ、ネコ、ウシなど動物の狂犬病感染は
年初から2月14日までで226件に上った。
感染報告があった都県は、バンコク、中部サムットプラカン、
サムットソンクラーム、アユタヤ、プラジュアブキリカン、
東部ラヨン、ジャンタブリ、チョンブリ、チャチュンサオ、プラジンブリ、
東北部コンケン、ナコンラチャシマ、スリン、ロイエット、マハーサラカム、
アムナートジャルーン、ヤソートン、ブリラム、カラシン、ムクダハン、
シーサケート、ウボンラチャタニ、チャイヤプム、ノンカイ、
南部トラン、パタルン、ソンクラー、ナコンシータマラート、スラタニ、
クラビ、サトゥン、北部チェンライ、ターク。
特に報告数が多かったのはロイエット、ルーイなど。
狂犬病は狂犬病ウイルスによる感染症で、感染した哺乳類にかまれたり、
傷口、目や口の粘膜をなめられたりすることで感染する。
発病後の有効な治療法はなく、ほぼ100%死亡する。
2017年に報告があったタイ国内の狂犬病患者は8県の11人で、全員が死亡した。
(newsclip.be 2018年2月15日 16時15分)
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